施設基準

◆保険医療機関である旨の標示

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医
療機関です。

◆施設基準等の届出について

当院は、厚生労働大臣の定める施設基準等について、以下の届出や登録を行って
います。(令和6年7月1日現在)

在宅療養支援診療所(2)
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅医療DX情報活用加算
がん性疼痛緩和指導管理
時間外対応加算1
CT撮影(16列以上64列未満マルチスライス型機器)
機能強化加算
外来感染対策向上加算
連携強化加算
サーベイランス強化加算
抗菌薬適正使用体制加算
外来後発医薬品使用体制加算1
情報通信機器を用いた診療に係る基準
医療DX推進体制整備加算
明細書発行体制等加算  

(順不同)

◆後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院は、後発医薬品調剤体制加算を算定し、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に行っております。ただし、お薬によっては変更が出来ないものもございますのでご相談ください。

◆取扱い公費負担医療について

健康保険法、労働者災害補償保険法、生活保護法、戦傷病者特別援護法、原子爆弾被害者に対する援護に関する法律、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、心神喪失などの状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律、障害者総合支援法、母子保健法、難病の患者に対する医療等に関する法律、肝炎治療特別促進事業、石綿による健康被害の救済に関する法律、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律

◆「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行状況について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していくため、領収証を発行する際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる領収書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しております。明細書の発行を希望される方は、会計窓口にてその旨をお申し出下さい。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるのものですので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されてない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

◆当院は患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬またはリフィル処方箋の発行を行っております。

◆介護保険施設等連携加算

下記の介護施設に協力医療機関として契約を締結しております。施設利用中の患者さま(当院のかかりつけ医でなくても)の病状の相談、急変時の対応を行っております。

特別養護老人ホーム 眉丈園、 介護老人保健施設 白鳥苑

◆情報通信機器を用いた診療

情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬の処方は行いません。

◆ベースアップ評価料について

当院は、医療現場で働く職員の賃上げを行い、人材確保、良質な医療を提供し続けるための取り組みを行っております。

◆医療情報取得加算
◆医療DX推進体制整備加算、在宅医療DX情報活用加算
当院はオンライン資格体制を有しており、診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。また、電子処方箋や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施してまいります。